
園に子を送りしあとの春の雪 蝉海
◆日本中の何処でも見られるであろう、小さな保育園児のいる家庭の一景に、今日は春の雪が舞っている。
育児に疲れた心と身体にしばし優しく降り続く寛ぎの春の雪であろうか・・
春の雪ふと鳴り始むオルゴール 蝉海

立春のうどんに汗せり風呂上り 蝉海
◆2月1日から日本列島すべてを大寒波が襲い、その影響で九州当地の平坦地におきましてもほんの少しですが積雪がございました。雪国の豪雪の端くれの粉雪ですから惜しくもたったの半日で溶けてしまいました。
テレビ報道では、相変わらず3メートルを超す『豪雪』・・しかも、いまだに溶けること無く、日夜除雪除雪に明け暮れする雪国の死闘を伝え続けます。
こちら長崎でも珍しく氷点下3℃の目盛りを確認、氷柱も短いながらあちこちにぶら下がっていました。昨日4日より暦の立春のスタートで、早朝は2℃まで、日昼で8℃まで戻してはいます。
拙句は、まだまだ寒いお風呂だったため浴槽の中から妻にうどんを所望し、風呂上りにいただいたことを詠んだ滑稽句であります。
妻がスーパーで見つけてきた安くて美味しいセットもの鍋焼きうどんは手軽に作れて味が良く焼き物の丼でいただくとお店のうどんに負けない出来映えです。
以前より愛用しているPHP処理で表示する毛筆の清書画像を今度は拙句にも使ってゆくことにしました。今のところ写真もありますが、写真が無い時なども文字がくっきり綺麗に見えますからね。表示された画像の正体は、テキストをURLに置換したものです。
昔の俳人の句で随分作成してきましたが、当用漢字以外は表示しない場合もありました。作成サイトは縦(書き)館☆tate_kanです。
以下続き記事に画像としてリンクしておきます。容量は携帯向きの軽いものです。携帯版ではこの下に表示されます。
【“立春の一句 拙句のPHP毛筆清書”の続きを読む】





町に降る評判の豪雪にすぐ轍 蝉海
猫の餌切れて除雪の大店舗 蝉海
雪化粧して泥雪に冬つばき 蝉海
粉雪は垣にやさしや寒つばき 蝉海
評判の豪雪溶けて氷柱十センチ弱 蝉海
◆明日もかなり寒いようです。豪雪地方の方々お見舞い申し上げます。
【“評判の豪雪(ゆき)の 長崎写真俳句顛末記”の続きを読む】


貧富の差を問う国会や寒の雨 蝉海
◆国会の衆議院予算委員会の質疑応答の討論をテレビが流しています。
今日から二月、世の経済の巨額なる数字が飛び交う国会にあって、自分の感性にぴりりっと来る数値は、『200万円』でしょうか。よく聞くと貧富の差の中での貧しい人の所得の問題と消費税負担の不公平感についての質疑応答でした。
『あぁ二月になればすぐに立春か・・しかし・・まだまだ寒の雨だな・・』
『おぅ、ゴマちゃん! 居ったとや・・』
相変わらず狭い階段で窮屈な姿勢をして撮影しましたが、撮れた写真を見ていると、何故か彼女の姿から威厳のような強さを感じてしまいます。
階段の猫に威厳あり冬の雨 蝉海
明日は、かなりの確率で雪になるようです。雪害に遇って困っている地方の方々には恐縮ですが、楽しみにしています。

